<バックアップとは>
データの紛失や損失、破壊などに備えて、データの写しを取って保存すること。
コンピュータのバックアップとは・・・
コンピュータに保存されたデータやプログラムを破損やコンピュータウィルスの感染などの事態に備えて、
別の記録媒体(メディア)に保存することです。
<コンピュータ利用における心構え(バックアップ編)>
☆ コンピュータは電気製品!
☆ 電気製品に故障は付きもの!ということは・・・壊れればデータは消えてなくなる!
この2点を忘れず、 『コンピュータに入れたから大丈夫!』という気持ちを
『バックアップを取らなければ!』 に変えましょう!
パソコンが壊れると、すぐに作れるものならともかく、あなたの大切な
・ 何時間もかけて作ったデータ
・ 購入した音楽ファイル
・ 思い出の写真データ
・ 友人の個人情報
・ 企業や仕事関係ならば今まで何ヶ月、何年も続けて行っている入力データ
(在庫データ、経理データ、人事給与データ、電子カルテのデータなど職種によって様々な入力済みデータ)
・ etc.
などなど、全て消えてしまうのです・・・。
このことを自覚しましょう!
<データが壊れる事態!?> 〜 データが壊れる・失われる事態とは? 〜
☆ コンピュータの故障
コンピュータも電気製品!故障はつきものです・・・。
うっかり、落とすことも?
水没・・・など・・・壊れる原因は様々ですよね・・・。
落雷・停電による故障も・・・。
☆ 災害(地震・火災・落雷)
地震によってコンピュータが落下!? または、コンピュータの上に物が落下・・・。
火災・・・落雷・・・。
☆ 操作ミス
メッセージを読み間違えて誤って削除してしまう。
携帯電話では、『初期化』を操作してしまう。
☆ コンピュータウィルス
コンピュータウィルス感染のためのデータ破損。
☆ セットアップ
セットアップ、特に再セットアップする際には、処理の誤りで消えてしまいがちです
☆ アプリケーションソフトのインストール
アプリケーションソフトの特に再インストール時には、そのソフトに今まで入力していたデータを失うことも・・・。
☆ etc.
<データが失われると?>
大きな損害が!!!特に信頼関係を失う!?
身近な携帯電話で考える(携帯電話に入っているデータがなくなると?)
どんなデータがなくなる?
・ 登録されている画像(携帯カメラで撮った画像やダウンロード、メールで受信した画像などを失ってしまう)
・ 電話帳に登録してあるデータ
・ ブックマークなどインターネットサイトのURL
・ etc.( とにかく、携帯に入っているものは携帯が壊れることで、データがなくなる可能性を持っているの)
データが失われると・・・
☆ 企業関連のデータが入っている携帯電話を紛失・故障等によりデータを失った場合には信頼関係にも大きく影響がでるのでは?
☆ 携帯電話自体を紛失した場合、知人の個人情報を漏洩するころにもなるので十分注意しましょう!またこの場合、信頼問題にも繋がりますよね。
☆ 思い出の写真の紛失
☆ 家族や知人の連絡先がわからなくなり、郵便などで連絡を取るか、そのデータさえない場合は、直接会うなど、再度の収集に労力が必要
なんて、そうなってみれば当たり前なことですが、かなり大変ですね・・・。また、
パソコンデータも同じですが、
☆ 仕事でのデータをなくし大きな損失を与える
(作成した労力等全て無駄になりやり直し。そのための人件費や多額の余計な復旧コストが発生し、他の業務の停滞など、
多大なる損失を及ぼす。そのための信頼関係も悪くなる。)
☆ あなたにとって、再度収集困難な情報は何ですか?
例えば、冠婚葬祭の「結婚式のお祝いの金額」や「香典の金額」など、「いくら包んだか」「いくら貰ったか」そのデータを紛失してしまった場合、
それを再び訊くことはなかなかできませんよね・・・。そして、次のお付き合いに繋がる信頼関係もなくしてしまうこともあります。
☆ etc.
あなたの持っているデータを失うと、自分自身にどんな損失などが発生するか考えてみましょう!
<バックアップをとるタイミング>
個人的なパソコンのバックアップはいつ取りますか?
☆ 大切なデータをパソコンに入力した時
自分にとって大切なデータをパソコンに保存した時にバックアップ!
・ 旅行の写真
・ 知人等の情報(住所、電話番号など)
・ データや作品作成後
(例えば、バックアップをとった翌日にパソコンが壊れた場合、最初からやり直すわけではなく、
最後のバックアップをとったところから作り直せばよいのです。)
・ etc.
☆ アプリケーションソフトのインストール前
☆ 定期的なバックアップ
・ 月に1回、週に1回、毎晩などとり方は様々です。自分自身のパソコン使用頻度など必要にあわせて定期的にとることも1つの方法です。
☆ 必要と感じた時
・ 個人的に使用しているパソコンの場合、自分の必要性に合わせて
☆ etc.
定期的なバックアップにも関係しますが、パソコンに大切なデータを保存した時など上記のように必要を感じていない時でも、
「コンピュータウィルス」や「パソコンの故障」など、いつデータが失われるかわかりません。不安を解消するためにもバックアップは必要です。
<バックアップはどこに(何に)とる>
☆他の記録媒体!
『他の記録媒体』にバックアップをとる理由
データ損失を防ぐためにとるバックアップは 通常他の記録媒体にとります。
同じ記録媒体の中に、同じものをコピーしてバックアップをとるというのは、何かデータの手直しをする前に、 すぐに元に戻せるように
(元の状態を見れるように)バックアップをとる場合もありますが、 同じ記録媒体にバックアップをしていても、その記録媒体が壊れて
しまえば、データは正規のものバックアップデータ共になくなってしまいます。
『他の記録媒体』とは???
まず、「記録媒体」とは・・・データを保存することができる媒体(メディア)
例えば・・・HDD(ハードディスク)、MO、FD(フロッピーディスク)、CD−R、DVD、フラッシュメモリーなどなど
携帯電話やデジカメに使用されているメモリーカードも記録媒体です。
ここで! 通常、パソコンに保存したという状態は、パソコン自体に内蔵されている「HDD(ハードディスク)に保存しています。
同じパソコンの違う場所(フォルダ)にデータをコピー(複製)しておくのではなく、
上記のような今データが保存してある記憶媒体以外の記録媒体にバックアップをとります。
<その他の注意事項>
☆バックアップデータはしっかり管理!
バックアップデータがどこにあるのかしっかりわかるようにしましょう!また、紛失に注意しましょう!
☆データの大きさ(容量)にあわせて、バックアップをとる記録媒体(メディア)を選択
バックアップデータが増えるにつれて、記録媒体の数も多くなり、保管が大変!なんてこともありますが、
保存するデータの容量を考え、入りきる記録媒体を選びましょう。
例えば、 650MB以上のCD−R1枚 >= フロッピーディスク約400枚 です。
400枚のフロッピーを管理するのと、1枚のCDとどちらが便利?
また逆に、フロッピー1枚に十分入るデータをCD−Rに保存してもCD−Rは空っぽに近い状態ですよね。
ハードディスクやフラッシュメモリーなどは、大容量で、追加も簡単です。ただし、誤って消さないように注意が必要です。
☆自分で管理しやすいものを選ぶ
記録媒体は様々です。
・ 自分のパソコンで使用できるもの
最近、FDドライブ(フロッピードライブ)の搭載されていないパソコンはとても多いです。自分のパソコンで使えないメディアを購入しても
無駄になりますよね。
・ 自分で取り扱えるもの
CD−Rへの書き込みはちょっとした技術がいります。
フラッシュメモリーやハードディスクへの保存は容易にできますが、削除も簡単!誤操作に気をつけましょう。
・ 保管場所は?
上記にも挙げたように、フロッピー400枚の管理とCD1枚の管理、どちらがよいでしょう?自分に合ったものを選んでください。
☆記録媒体の取り扱いに注意! (故障に注意!)
いざバックアップデータを活用すべき時に、その記録媒体が故障していたのでは、何のためのバックアップかわかりません・・・。
記録媒体の特徴は、「磁気に弱い!」ものや「光に弱い!」など様々です。取り扱い方法を読んでおきましょう!
☆心配ならば2箇所以上にバックアップ!
通常であれば、「パソコン」と「バックアップした記録媒体」と同時に2つが壊れることは考えにくいことですが、近くにおいて置いてたり、
同じカバンに入れておいたりしたものを失くしたり、水没させたりした場合などは同時に壊れる可能性もあります・・・。
通常は同時に壊れる可能性は低くても、心配ならば2箇所にバックアップをとりよりデータの紛失の可能性を軽減させることも
できるでしょう!
ただし、あまりにバックアップ用の記録媒体を増やすと、その管理が大変です・・・。
バックアップデータを紛失したり、そのためにデータを流用させてしまったり、そんなことのないように十分に注意しましょう。
バックアップに関するリンク集はこちら ⇒ 
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